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2016年11月22日火曜日

地震と不安と日常

みなさん、こんにちは。


朝の5時59分、緩やかな揺れと同時に久しぶりに聞く緊急地震速報の警告音。
嫌な目覚めです。


揺れは徐々に大きくなっていき東日本大震災を思わせる揺れ方です。
結局、7時近くまで揺れがおさまったかと思うとまた揺れて、不安を募らせます。
(今も少し揺れたりしていますよ・・・。)

会社が休みになって自宅待機にならないかなぁと思いつつ、うちの会社に限ってありえない、と思い直し出勤の準備。

鉄道を確認するとやはり運行見合わせで止まってます。
電車通勤の何人かに電話を入れ、駅で待ち合わせでマイカーでピックアップして通勤するとします。

途中、ラジオで避難所開設のアナウンスを聞きつつ、開設された避難所の脇を通って駅に向かいます。

電車が止まっているにも関わらず、駅周辺はいつも通り通勤通学しようとする人々で混雑気味です。
ひょっとしたら動くかもという期待で、とりあえず駅に向かっているのでしょうか。

避難所に退避を・・・、とラジオでは案内してるんですけどねぇ。


通勤途中の橋の上では、津波を見ようとしている人達が集まっています。
海や水辺には近づかないようアナウスがうるさいほど流れているのですが、あまり危機感がありません。

テレビやラジオは緊迫した雰囲気ですが、人間なかなかルーティンを崩せないんですね。
チグハグな印象をうけます。


まぁ、かく言う俺もいつも通り出勤していつも通り勤務してましたが・・・・・。


ではでは~☆ミ

2016年5月28日土曜日

MRI検査を受診

みなさん、こんにちは。


右膝に水がたまるようになって、ほぼ1年。
なかなか治りません。

医者に安静にするよう言われているのですが、仕事が忙しく無理を続けているため治らないのも致し方ありませんが・・・・。

それにしても治りが遅いので念のためMRIで膝関節を検査のために撮影することになりました。
実はCTスキャンとMRIの違いもわからなかったりするんですけどね (^^;


病院で着替えるように手渡されたパジャマですが見た目の悪さと違い、着心地は抜群に良かったので少し気分も上向きです。

金属類を取り外すように指示されていたのですが、うっかり眼鏡をつけたままでした。
眼鏡を外すと良く見えないくらいの度近眼なのですが、指示にしたがい眼鏡を外して検査室に入室します。



なんだかすごい機械です。
このまま未来の世界に飛ばされてしまうのではないかと、ちょっと心配になってしまいました。


膝を固定し動かないよう指示されました。
この機械の中で20分間動かないように寝転がっていればいいのか。
思ったよりは楽勝な検査だな。


5分後。
足がぴくぴくしてきた。
ちょっとなら動いてもいいのかな?

10分後。
機械から発する轟音よけにヘッドホンで音楽を聴いているのですが、なぜにリズミカルな音楽をチョイスする?
足が勝手にリズムをきざもうとしちゃうでしょ。

15分後。
なんか息するのも苦しいような気がしてきたぞ。

20分後。
なんとか終了。


20分間、身じろぎしないでいるのが、こんなに苦痛だったとは知りませんでした。


その後、医者の診断を受けて帰宅。
帰宅後、以下の動画を発見しました。



眼鏡を外しておいて正解でした。
こんな強力な磁場の中にいたのか・・・・・


みなさんも、MRI受診の際には金属製の物は取り外しておきましょう。


ではでは~☆ミ

2016年4月16日土曜日

熊本・阿蘇・大分の大地震

みなさん、こんにちは。


今回の九州地方の大地震、本当にびっくりです。
日本の大地も少し落ち着いてきたと思っていたのですが、まだまだ地震の活動期であるのを否が応にも再認識せざるをえません。


被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。




阪神淡路大震災のときのような火災や、東日本大震災のときのような大津波がなかったのは不幸中の幸いです。
まだまだ予断できない状況のようですので、余震には十分に警戒していただきたいと思います。


東日本大震災時にも停電になり情報が遮断されました。
最初の情報は携帯のワンセグでみた宮城県の大津波の映像で、これは大事になったなぁと思いつつもまだまだ画面の向こうの話と無意識に思っていました。

時間がたつにつれ自分の知っている近場でも大津波の被害にあっていることを知りましたが、これほどの震災とは認識できずにいました。

電気が復旧しテレビが見れるようになって初めて震災規模を認識できた状況です。

電気・ガス・水道のライフライン、そして情報は非常に大切なものだと痛感いたしました。


ところで震災当日の夕方、茨城北部より大阪方面へ宅配便を発送したのですがキチンと翌日には荷物が届いたのは驚きです。

交通規制が入る前だったので、民間の物流会社はいろいろなルートを検証して配送したようです。
しかし、交通規制が入った日より物資が一切届かなくなってしまいました。

水・電気・ガスが止まっただけでなく食料と燃料が止まってしまうと本当に困ります。

物流は変に規制せずに民間に任せてもよかったのではないかと思います。


災害対策本部は、いままでの経験をふまえ救援活動には万全で望んでもらいたいです。


では。


ps 今回の地震にかこつけて変なデマが流れているようです。ご注意ください。

2016年2月18日木曜日

保育園落ちた・・・が話題の件

みなさん、こんにちは。


この記事が今ネットで熱いようです。


いやぁ、書き込みが痛快ですね。
心の底から湧き上がる感情をそのまま書き込んでるようにみえますが、文才あるのかイイ感じにまとまってます。

別に保育園落ちたわけではないですけど、私を含め大勢の人が共感を持つと思います。


この「保育園落ちた人」も、たしかに保育園に落ちたことを怒っていますが、タブンそれはきっかけ。
いままでの政府の無為無策に怒っていらっしゃるのではないでしょうか。


そして共感する人たちも、心の奥底に怒りをため込んでいる。


お役人や政治家は、ほとんどの人がこの書き込みに共感する事実を理解できないんだろうなぁ。
それほどに日本国民は怒っているんですよ。
消費税とか上げてる場合じゃぁないと思うんですけどねぇ。


なお、NPO法人の代表が保育園が増えない現状を説明しているので、あわせて読んでもらいたい。

このNPO代表の駒崎弘樹氏にとっては、ナイスタイミングでパズった記事に巡り合えたわけですが、待機児童問題以外にも本当に今の日本は問題を抱え過ぎです。

しかも、それを打破できる政治家もいない。


これからの日本、どうなっていってしまうんでしょうか。
本当に日本、死んじゃうかもしれませんね。


ではでは~☆ミ

2016年2月11日木曜日

秋田名物「いぶりがっこ」

みなさん、こんにちは。


今日、何気にTVを見ていたら懐かしの「いぶりがっこ」が放送されていました。
番組中では大絶賛でしたが、正直そんな旨いもんではなかったと思います。


わが家では1~2か月に一度くらい食卓に出てたでしょうか・・・・。
一度でると2~3日は続いてでてきます。
(なんちゃって秋田県民で、県北在住のわが家の場合)

俺が秋田在住していたのは子どもの頃なので、煙い匂いがあまり好きになれませんでした。
子どもにはちょっと不人気な漬物だと思います。

いぶりがっこが秋田の県南地方が本場というのは知りませんでしたが、さすがにTVのように毎日の如く食されているとは思えません。

地元の人のセリフの棒読み感、わざとヤラセっぽく演出してるのでしょうけど、ちょっとやり過ぎ感があり、地元の人は逆に反感を持ってしまうのではないでしょうか。


と、ここまでネガティブイメージを持っていたのですが、いぶりがっこのレシピを検索していたら「いぶりがっこ+クリームチーズ」、「いぶりがっこ+ポテトサラダ」など、食べ方次第では美味しそうです。

おかずとしてよりは、ひと手間加えておつまみとした方が良い感じですね。

酒を飲まない俺でも、これならつまんでみたいです。
というか、久しぶりに食べてみたくなってきました。

地元のスーパーでは入手できないので、例の如くamazonの通販を利用します。

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感想(137件)


ちょっと楽しみになってきました。
まずはお茶漬けで試してみたいと思います。
(リンクは楽天)

(「がっこ」とは、秋田の方言で漬物の意です。)


ではでは~☆ミ

2016年1月23日土曜日

泣ける話の動画を紹介

みなさん、こんにちは。


今日は泣ける話(動画)を紹介したいと思います。
タイの実話に基づいたドラマです。

こういったストレートで素直な愛情って、いつの間にか忘れてしまうものです。
子どものときは自分も持っていたと思うのですが・・・・。

彼を助けるクラスメートも優しい子たちですね。




感動できましたか?
涙腺崩壊とまではいかなくても、ほんわかと心が温かくなると思います。


でも、なかなか自分の母親にたいしては素直になれないのは、なぜなんでしょうねぇ。


ではでは~☆ミ

2015年12月6日日曜日

茨城県産の干し芋を通販で購入

みなさん、こんにちは。


茨城県の冬の風物詩、干し芋の時期になってまいりました。

秋田の農家に嫁いだ姉より新米が送られてくるのですが、そのお礼に干し芋を送るのが毎年のわが家の習わしです。
(農家に嫁いだといっても、本人は農作業を一切やってないのですが・・・・)


茨城県では干し芋のことを乾燥芋と呼ぶ方が多いですね。


さつまいもを蒸して冬の天日で乾燥させた食品です。

コレステロールを含まず、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンCが豊富、カロリーはそれなりですがダイエット食品として食べる人もいます。

もともとは静岡県が発祥ですが、茨城県のさつまいもの栽培に適した土壌と冬の乾燥した気候が生産に向いていたことから、現在は圧倒的に茨城県がシェアを占めています。


いまは石油ファンヒーターに押され見るのもまれになりましたが、反射式ストーブや放射型ストーブで軽く炙って食べると、ほくほくとした食感と素朴な甘みがあり、おやつに重宝いたしました。

今でも、たまに食べたくなるんですよねぇ。
ちょっと食べたら十分なのですけど。


いつもは近所の八百屋より宅配便で送付するのですが、今年はamazonの通販を利用することにしました。

干し芋 茨城県産 べにはるか ほしいも(干しいも、乾燥芋)700g 国産

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感想(120件)


幸田商店の干し芋、amazonでも扱っていたとは知りませんでした。
ここの干し芋、特に「べにはるか」はお勧めです。
(リンクは楽天です)

一度お試しください。


ではでは~☆ミ

2015年11月23日月曜日

悲しい話、京都市伏見区介護殺人事件

みなさん、こんにちは。


京都市伏見区であった認知症母殺害心中未遂事件を覚えてますか?
本当に悲しい話です。


ニュースになった時に悲しい話だなと感じましたが、久しく忘れていました。
先日調べ物をしていたらこの記事に遭遇し、忘れちゃいかんのではないかと思いブログに残すことにしました。

本来、どうあるべきだったのでしょうか?
日本の福祉行政はこういった時にこそセーフティーネットとして機能すべきだと思います。
なぜ、該当の福祉事務所の責任は問われないのか疑問です。

問われているのだったら、どのように責任を果たしたのか、もっと報道されてしかるべきでしょう。


母親には日に2度の食事を、自身は2日に一度の食事って悲し過ぎます。
この日本においては、母親と二人、慎ましく生きていきたいって贅沢な望みになるのでしょうか?


みんな、幸せになれたらいいのになぁ。


以下kokoro堂さんからの抜粋


京都市伏見区桂川河川敷で2006年2月1日に無職片桐康晴被告が認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。

事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。

片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。

母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。

介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、06年1月31日に心中を決意した。


「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。

片桐被告が 「すまんな」と謝ると、母は「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。

この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。

母の首を絞めて殺し、 自分も包丁で首を切って自殺を図った。


冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、 眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。

裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。

殺害時の2人のやりとりや、「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。

目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

裁判の中で片桐被告は、「私の手は母を殺める(アヤめる)ための手だったのか」と言葉を残した。


東尾裁判官は片桐被告に対し、「尊い命を奪ったと言う結果は取り返しのつかない重大だが経緯や被害者の心情を思うと、社会で生活し自力で更生するなかで冥福を祈らせる事が相当。被告人を懲役2年6ヵ月に処する…」そして続いてこう言った

「…この裁判確定の日から3年間 その刑の執行を猶予する」

殺人(承諾殺人)で異例の執行猶予つきの判決を言い渡たされた。


そして被害者(お母さん)の心情に対し「被害者は被告人に感謝こそすれ、決して恨みなど抱いておらず 今後は幸せな人生を歩んでいける事を望んでいるであろうと推察される」

判決の後、片桐被告に裁判長が「絶対に自分で自分をあやめる事のないようにお母さんのためにも、幸せに生きてほしい」と言われ、片桐被告は深々と頭を下げ「ありがとうございました」と言った。

片桐被告に言い渡した後に東尾裁判官はこう言葉を残した

「本件で裁かれるのは被告人だけではなく、 介護保険や生活保護行政の在り方も問われている。 こうして事件に発展した以上は、どう対応すべきだったかを行政の関係者は考え直す余地がある。」






ではでは

2015年11月8日日曜日

Yahoo!で「ががばば」と検索してみた

みなさん、こんにちは


今更の感がありますが、Yahoo!Japanで検索してはいけないキーワード「ががばば」を検索してみました。

「ありばば」でも「じじばば」でも「ねこばば」でもありません。
あっ、あと「さいばば」でもありません。(^^;


それがその時の動画です。


Yahoo!Japanでもこんなことするんですね。

TV番組とのタイアップようです。

Googleの隠しコマンドは有名ですがYahoo!Japanでは珍しいです。

ちなみに俺の周辺では8割方の人が既知でした。
スマホで確認した人が多いようです。

ではでは~☆ミ

2014年11月22日土曜日

長野北部地震

みなさん、こんにちは


今度は長野県で巨大地震ですね。

地震速報がTVで鳴った時は 311 の厭な記憶が蘇りましたが、亡くなった方はいないようで、まずはホッといたしました。

ただ家屋損壊や怪我をなされた方は多数で、被害は甚大のようです。

以下、「THE WALL STREET JOURNAL」より、2014年11月23日16:43時点の情報を引用

> 長野県北部を震源とする震度6弱の地震で、県警は23日、同県内の負傷者が39人に上ったと発表した。うち7人が骨折などの重傷。多数の民家が全半壊し、土砂崩れも発生した。同日も震度3以下の余震が相次ぎ、気象庁は土砂崩れなどに警戒を呼び掛けている。
>
> 県警によると、負傷者は白馬村で23人、長野市10人、大町市2人など。このうち白馬村や長野市の7人が骨折や脱臼などの重傷を負った。白馬村神城では26人が倒壊した民家の下敷きになるなどしたが、全員を救出した。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB12711975506514794531604580293351368262966?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesFirst


以前も書きましたが、最近、想定外の自然災害が多すぎですね。
日本の地面の下はいったいどうなってしまったのでしょうか・・・・。


大規模な災害が連続して発生している状態で原発再稼動の方向にいってる日本って、実は怖いもの知らずの国だったんですね。

エネルギー事情とか難しい局面もあるんでしょうけど、地震予測的中率が80%くらい超えてからじゃぁないと、原発再開は「怖い」と思うのが一市民の普通の感覚だと思うのですがねぇ。


被災された方が、一日も早く平常の生活を取り戻されることを祈るのみです。


では