珪藻土のバスマット、意外と良かったのでおすすめで紹介したいと思います。
いままでは肌触りの良いマイクロファイバー製のバスマットを使用していたのですが、結構水を吸ってビシャビシャになってしまいます。
しかも吸水しきれず床まで濡れてしまいます。
なので使用後には必ず干さないといけません。
そこで今はやりの珪藻土のバスマットに変えてみました。
新品価格
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吸水性能はすばらしいですね。
サイズ:横60cm*縦40cm*厚さ1cm 重さ:約2.70kg
ちょっと小さいかなぁと思いましたが、布製ではないのでこのサイズがちょうどよいと思います。
色も何色かあるようですので、おしゃれにこだわりたい人は選べて楽しいかも。
俺はグリーンを選びました。
無地のユニトーンなのがおしゃれな感じです。
よりおしゃれにこだわり方はsoilのバスマットも選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
価格:6,600円 |
ちょっと高めなので俺には手が出せませんが、サイズも複数あって選びやすいと思います。
肌触りは、珪藻土という石なので布地にはない感覚です。
最初はひんやりした感じで足裏に吸い付くような感触ですが、不快なものではないので気になりません。
ウィキペディアによると
藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。とあります。
まぁ、そんなこんなで吸水するようです。
吸水の状況を確認してみます。
びしょ濡れの足をのせてみたところ。
浴室で体の拭き取りをせずに濡れた状態でバスマット上で体を拭いた直後。
足跡は残っていますが、試しに手で触ってみるとすでに表面は乾いています。
その20分後。
足跡は残ったままです。
速乾とはいかないようですが、表面は乾いていますのでサラサラです。
中に取り込まれた水分は少しずつ発散していくのでしょう。
速乾を謳ってますが実際は少し時間がかかるようです。
(表面がすぐ乾くので、それが速乾なのかな?)
3日~7日ペースで陰干しをする。
汚れたら表面をさっと水洗い。
吸水性が落ちたと感じたら付属の紙やすりで表面をかるく磨く。
お手入れがこれだけなのは嬉しいですね。
以前のバスマットなら使い終わるたびに干さないといけなかったのですが、楽になりました。
なにより床が濡れてしまうこともありません。
おすすめの逸品です。
ではでは~☆ミ