茨城県の冬の風物詩、干し芋の時期になってまいりました。
秋田の農家に嫁いだ姉より新米が送られてくるのですが、そのお礼に干し芋を送るのが毎年のわが家の習わしです。
(農家に嫁いだといっても、本人は農作業を一切やってないのですが・・・・)
茨城県では干し芋のことを乾燥芋と呼ぶ方が多いですね。
さつまいもを蒸して冬の天日で乾燥させた食品です。
コレステロールを含まず、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンCが豊富、カロリーはそれなりですがダイエット食品として食べる人もいます。
もともとは静岡県が発祥ですが、茨城県のさつまいもの栽培に適した土壌と冬の乾燥した気候が生産に向いていたことから、現在は圧倒的に茨城県がシェアを占めています。
いまは石油ファンヒーターに押され見るのもまれになりましたが、反射式ストーブや放射型ストーブで軽く炙って食べると、ほくほくとした食感と素朴な甘みがあり、おやつに重宝いたしました。
今でも、たまに食べたくなるんですよねぇ。
ちょっと食べたら十分なのですけど。
いつもは近所の八百屋より宅配便で送付するのですが、今年はamazonの通販を利用することにしました。
干し芋 茨城県産 べにはるか ほしいも(干しいも、乾燥芋)700g 国産 価格:2,580円 |
幸田商店の干し芋、amazonでも扱っていたとは知りませんでした。
ここの干し芋、特に「べにはるか」はお勧めです。
(リンクは楽天です)
一度お試しください。
ではでは~☆ミ
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