2015年7月18日土曜日

音楽CDをWindows Media Playerでコピーする

みなさん、こんにちは


前回は音楽CDをディスクイメージごとコピーする方法を紹介いたしましたが、今回はWindows Media Playerを使って音楽CDをコピーする方法を紹介したいと思います。

Windows Media Playerを使ってコピーする利点は、前回と違い曲単位でコピーが行えることです。
自分の好みのオリジナルCDを作成できます。

また、CDの音楽データだけでなくPC用の音楽データ(wmaやmp3)もCDにコピーできます。


まずはWindows Media Playerを起動し、コピー元の音楽CDをドライブに挿入します。


「CDの取り込み」をクリックすると曲の取り込みが開始します。


他のCDも取り込みしたかったら同じ手順を繰り返します。


取り込みが終わったらブランクCDを挿入します。


続いて「書き込み」タブをクリックして「オーディオCD」にチェックが入っているか確認します。


左側の「音楽」をクリックして、表示された曲を再生したい順に右側の書き込みリストにドラッグ&ドロップしていきます。


CDに取り込める時間数を確認しながらオーバーしないように取り込みます。


選曲が終了したなら「書き込みの開始」をクリックして書き込みます。



なお、PC用の音楽データの取り込みは、「ファイル」→「開く」より取り込みができます。


音楽CDからの複製については、個人で視聴を楽しむ目的以外、著作権法上、無断で複製することは禁じられています。

注意して作業をお願いします。


ではでは~☆ミ 

2015年7月12日日曜日

秋元湖、レンタルボートでバス釣り

みなさん、こんにちは。



秋元湖、情報によるとかなり釣れているようです。
早速、レンタルボートの予約をして、12日に釣行することにしました。


ところで秋元湖のレンタルボートですが、BACSSでは福島原発事故以降、営業していないようですね。
残りはグルもてコテージのレンタルボートになるのですが、肝心のページが消えてしまっているようです。
Yahoo!ブログのほうにも、連絡先が載っていなくて、かなり焦りました。

なんとか連絡先の電話番号を探し出して、予約完了。


12日、残念ながら朝一からの釣行は事情によりできなかったのですが、8時半出艇、16時戻りで釣りができました。






景色は最高です。

・・・・・・・・・・。

ですが、釣れません。


事前の情報と違って、なかなか釣れません。

島周りではバイトもあり、魚影も見かけるのですが、なかなかルアーに反応してくれません。
キャンプ場前のシャローもナイスサイズの見えバスはいるのですが、反応がいまいちです。
発電所前も同様。


ルアーの選択が正しくないようです。

見ていると少し深い場所から水面の虫を食いに出ているようです。
虫系ルアーが良さそうで、実際、レンタルボートのオーナーさんは、ナイスサイズをゲットしていました。

やっぱり、スモールマウスバスをやるんだったら、虫系ルアーも持って行くべきでした。


まぁ、そうは言っても、22~4cm程度のバス数匹と、チビバス、あとギルが釣れました。





スモールマウスバスの引きは強烈で、このサイズでも楽しめます。


ではでは~☆ミ

2015年7月9日木曜日

オーディオCDのコピーを作成する

みなさん、こんにちは


WindowsでオーディオCDのコピーを作成する場合、Windows Media Playerを使ってコピーを作成するのが一般的ですが、今回はCDイメージでコピーしたいと思います。

CDイメージでコピーを作成すると基本的にデータの劣化なくコピーを作成できます。
ただしCDまるまるのコピーですので、曲単位で選曲してオリジナルCDを作成したりはできません。
そういった場合は、Windows Media Playerを使ってコピーを作成します。

Windows Media Playerでのコピーの作成は、また後日にでも書き込みしたいと思います。
(音楽CDをWindows Media Playerでコピーするにて記載)


まずはCDイメージを作成・書き込みができるツール「ImageBurn」をダウンロードしてインストールします。
多分、ココからダウンロードできます。


ImageBurnを起動し、


「Create image file from disk」をクリックします。


「Source」で読み込み元CDドライブを選択します。
「Destination」でイメージ保存先フォルダを指定しますが、オーディオCDの場合、ファイルの種類はBIN Filesを選択してください。

下のほうにあるアイコン画像をクリックして、イメージの作成を開始します。


イメージの作成が終了したらブランクCDを入れて


「Mode」→「Write」を選択してイメージ書き込みモードに変更します。


「Source」で、先ほど作成したImage.binと一緒にできているImage.cueファイルを選択します。
「Destination」は、ブランクCDを入れたCDドライブを選択します。

下のほうにあるアイコン画像をクリックしてイメージファイルをブランクCDに書き込みを開始します。



以上でコピー作業は完了です。


音楽CDからの複製については、個人で視聴を楽しむ目的以外、著作権法上、無断で複製することは禁じられています。
注意して作業をお願いします。


ではでは~☆ミ

2015年7月5日日曜日

Windows7のシステム&データのバックアップを作成する

みなさん、こんにちは


Windows10の無償アップデートの提供が近づいてまいりました。
しかし、いろいろ問題がありそうな情報もあります。

アップデートで不具合が発生しても、いつでも元の環境に戻せるようにバックアップを取っておくことにします。


まずはバックアップの設定を修正してシステムイメージごとバックアップする設定に変更します。
(大容量外付けHDDは必須です。用意しておきましょう)

「メンテナンス」→「バックアップと復元」を起動します。


「設定の変更」をクリックします。


バックアップ先が外付けHDDが選択されているのを確認して「次へ」をクリック


ここで「自分で選択する」にチェックを入れて「次へ」をクリック



データファイルにチェックが入っているのを確認

システムディスクにチェックが入っているのを確認(ローカルディスク(C:))

バックアップ先の外付けHDDが選択されていないのを確認
普通は選択できないはずです。

次のドライブのシステム イメージを含める(S): システムで予約済み、(C:) にチェックを入れる


「設定を保存して終了」をクリック


これで、システムイメージもバックアップされます。


万が一、無償アップデートでOSの起動が不能になってしまい復元もできなくなった場合に備え、ブート可能なDVDを作成しておきます。
(インストールDVD等、ブート可能なメディアがあれば作成は不要)

「メンテナンス」→「システム修復ディスクの作成」を起動


「はい」を選択


DVDドライブにブランクのDVDを入れて「ディスクの作成」をクリック

これでシステム修復ディスクが作成されます。


次は、Windows7のバックアップを作成します。

「バックアップと復元」の画面で


「今すぐバックアップ」をクリック

後はひたすら終了するのを待つのみです。


なお、「システムイメージの作成」でシステムイメージを外付けHDDにバックアップするのも可能です。








こんな感じです。


これでWindows10の無償アップデートの準備も万端です。


ではでは~☆ミ