WindowsでオーディオCDのコピーを作成する場合、Windows Media Playerを使ってコピーを作成するのが一般的ですが、今回はCDイメージでコピーしたいと思います。
CDイメージでコピーを作成すると基本的にデータの劣化なくコピーを作成できます。
ただしCDまるまるのコピーですので、曲単位で選曲してオリジナルCDを作成したりはできません。
そういった場合は、Windows Media Playerを使ってコピーを作成します。
Windows Media Playerでのコピーの作成は、また後日にでも書き込みしたいと思います。
(音楽CDをWindows Media Playerでコピーするにて記載)
まずはCDイメージを作成・書き込みができるツール「ImageBurn」をダウンロードしてインストールします。
多分、ココからダウンロードできます。
ImageBurnを起動し、
「Create image file from disk」をクリックします。
「Source」で読み込み元CDドライブを選択します。
「Destination」でイメージ保存先フォルダを指定しますが、オーディオCDの場合、ファイルの種類はBIN Filesを選択してください。
下のほうにあるアイコン画像をクリックして、イメージの作成を開始します。
イメージの作成が終了したらブランクCDを入れて
「Mode」→「Write」を選択してイメージ書き込みモードに変更します。
「Source」で、先ほど作成したImage.binと一緒にできているImage.cueファイルを選択します。
「Destination」は、ブランクCDを入れたCDドライブを選択します。
下のほうにあるアイコン画像をクリックしてイメージファイルをブランクCDに書き込みを開始します。
以上でコピー作業は完了です。
音楽CDからの複製については、個人で視聴を楽しむ目的以外、著作権法上、無断で複製することは禁じられています。
注意して作業をお願いします。
ではでは~☆ミ
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