2014年12月31日水曜日

制限付きアクセス時に振られるIPアドレスを振られないようにする

みなさん、こんにちは


師走だけあって本当に忙しい日々でした。
思うところあって色々な個人的なプロジェクトを発足したのですが、これがまた忙しいのなんの・・・。

12月7日以降、blogの更新もままなりません。
大晦日のこの時間になって少し落ち着いた感じです。


ということで、前回の投稿で「X240のAPIPA機能を無効化」と書いたら、それに関する問い合わせがきていたので、以下に手順を記しときます。
APIPAってのは、よくDHCPでのIP取得に失敗した時に「制限付きアクセス」になったりすると思うのですが、裏でIPアドレス「169.254.*.*」を振ったりしてくれてる機能です。
今となってはあまり役立たない機能ですので無効にしても害はないと思います。

1 レジストリエディタで「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters」
を探します。(Windows7の場合)
2 新規作成で以下を追加します。
 値の名前 : IPAutoconfigurationEnabled
 値の種類 : REG_DWORD
 16 進値 : 0

再起動したらお終いです。


レジストリの編集は自己責任でお願いします(^^;

ではでは~☆ミ

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