2017年12月31日日曜日

おすすめ:珪藻土のおしゃれなバスマット、吸水性抜群です

みなさん、こんにちは。


珪藻土のバスマット、意外と良かったのでおすすめで紹介したいと思います。

いままでは肌触りの良いマイクロファイバー製のバスマットを使用していたのですが、結構水を吸ってビシャビシャになってしまいます。
しかも吸水しきれず床まで濡れてしまいます。
なので使用後には必ず干さないといけません。

そこで今はやりの珪藻土のバスマットに変えてみました。

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吸水性能はすばらしいですね。

サイズ:横60cm*縦40cm*厚さ1cm 重さ:約2.70kg
ちょっと小さいかなぁと思いましたが、布製ではないのでこのサイズがちょうどよいと思います。

色も何色かあるようですので、おしゃれにこだわりたい人は選べて楽しいかも。
俺はグリーンを選びました。
無地のユニトーンなのがおしゃれな感じです。
よりおしゃれにこだわり方はsoilのバスマットも選択肢に入れてみてはいかがでしょう。

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ちょっと高めなので俺には手が出せませんが、サイズも複数あって選びやすいと思います。

肌触りは、珪藻土という石なので布地にはない感覚です。
最初はひんやりした感じで足裏に吸い付くような感触ですが、不快なものではないので気になりません。

ウィキペディアによると
藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。
とあります。
まぁ、そんなこんなで吸水するようです。


吸水の状況を確認してみます。


びしょ濡れの足をのせてみたところ。



浴室で体の拭き取りをせずに濡れた状態でバスマット上で体を拭いた直後。
足跡は残っていますが、試しに手で触ってみるとすでに表面は乾いています。


その20分後。
足跡は残ったままです。

速乾とはいかないようですが、表面は乾いていますのでサラサラです。
中に取り込まれた水分は少しずつ発散していくのでしょう。
速乾を謳ってますが実際は少し時間がかかるようです。
(表面がすぐ乾くので、それが速乾なのかな?)


さて日々のお手入れですが本当に手間いらずです。
3日~7日ペースで陰干しをする。
汚れたら表面をさっと水洗い。
吸水性が落ちたと感じたら付属の紙やすりで表面をかるく磨く。

お手入れがこれだけなのは嬉しいですね。
以前のバスマットなら使い終わるたびに干さないといけなかったのですが、楽になりました。

なにより床が濡れてしまうこともありません。


おすすめの逸品です。


ではでは~☆ミ

2017年12月24日日曜日

DELL Inspiron 15 5000 のSSDを換装

みなさん、こんにちは。


先日、DELL Inspiron 15 5000 のSSDを換装いたしました。
結構前だったので、記憶が定かなうちに記録に残しておきたいと思います。

もともと購入時にSSDにカスタマイズして購入したのですが、容量が256GBだったため空き容量があっという間になくなってしまいました。
ここは思い切って1TBのディスクを導入したいと思います。


STEP01:必要なパーツなどを購入する


起動時のSSDの快適さは捨てがたい、今更HDDに戻るのは難しいけど、1TBのSSDって高いんだろうなぁ・・・・。
Amazonで検索してみると、

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でも当時はキャンペーン価格で48,980円なので購入いたしました。

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これがおすすめかな。


ついで、上記のSSDをUSBにつなぐ変換コネクターが必要です。

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これで購入したSSDのSATAをPCのUSBにつないで、現状の環境を購入したSSDにコピー(クローン)します。

実際の換装作業は「DELL Inspiron 15 5000 メモリー増設手順」で紹介した作業手順に1作業追加になっただけです。


STEP02:バックアップ作業を行う


大きな変更作業を行うときはバックアップの作成を忘れずに行いましょう。

Windows10無償アップグレード期間終了近し、システムイメージのバックアップを作成しよう」を参考にシステムイメージのバックアップとシステム修復ディスクを作成します。

バックアップがあれば、元の状態に戻すのが容易ですからね。


STEP03:新規SSDをフォーマットする


購入したSATA変換アダプタに新しいSSDをつなぎ、USBでパソコンと接続します。

コントロールパネル→システムとセキュリティ→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理 と進みます。


上記画面が表示されたでしょうか?
もし表示されなかった場合は「初期化されてません」と表示されているディスクを右クリックしてメニューより「ディスクの初期化」を選んでください。

MBR(マスターブートレコード)にチェックが入っているのを確認してOKします。

この画面はディスクの先頭セクタにブートシグニチャがない場合に表示されます。
いわゆる新品のディスクはまだ初期化処理されていないのでこの画面が表示されますが、ディスクを使いまわした場合は表示されません。
なので、初期化済のディスクを使用している場合は次の処理に進んでください。



今度はパーティション領域を右クリックして「新しいシンプルボリューム」を選びます。





ドライブ文字は何でも構いません。



ファイルシステムはNTFS、クイックフォーマットするをチェックしてください。



これにてフォーマット作業は完了です。


STEP04:クローンを作成する


現在の環境を新しいSSDにクローンします。
クローンツールは「EaseUS Todo Backup Free」を使用します。


クローンをクリックします。



ソース(コピー元)のハードディスクを選択します。
□にチェックを入れます。



すべてのパーティションが選択されているのを確認したら、次へをクリックします。



ターゲットディスク(コピー先)を選択します。
□にチェックを入れます。

この形でクローンが作成されてしまうと使っていない領域が多すぎて、換装した意味がないのでパーティションのサイズを調整します。

右側にある「編集」のリンクをクリックします。



パーティションの編集画面が表示されました。
パーティションをクリックして、ドラッグで移動したり、サイズの拡大縮小を行います。

狙ったサイズになったらOKします。



最終的にはこんなパーティションになりました。
実行をクリックします。



確認画面がでます。
コピー元、コピー先を間違えていませんか?
間違えていなければ、処理を進めましょう。



結構な時間がかかります。
俺の環境では42分かかりました。



これがクローンしたディスクのプロパティです。
パーティションのスタイルがGPTにかわってます。
クローン元のディスクがGPTだったので、EaseUS Todo Backup Free でクローンしたときに変わったようです。


STEP05:新しいSSDと古いSSDを交換する


DELL Inspiron 15 5000 メモリー増設手順」を参考に、SSDの入れ替えを行います。
手順はほとんど一緒です。


以上でSSDの換装作業は終了です。
特に大きなトラブルなく終了しました。


余談:M.2 PCI Express接続(NVMe)


ところで、Dell Inspiron 15 5000 は、M.2を実装しているとの情報をゲットしました。
しかも、PCI Express接続(NVMe)に対応とか。
えぇ、気がつかなかったなぁ。

調べてみました。

コンピュータモデル Inspiron 5570 は、対応していましたが、コンピュータモデル Inspiron 15-5567 は、WiFi および Bluetooth のコンボカー ドのみ。
俺のマシンは、Inspiron 15-5567 です。 orz

まぁ、256GBじゃぁ俺的には使い道ないけどね。


ではでは~☆ミ

2017年12月17日日曜日

寒さ対策、着る毛布で暖房いらず

みなさん、こんにちは。

凄く久しぶりの更新となってしまいました。
ちょっと気を抜いたらもう今年も終わりです。
最後の更新はゴールデンウィークの頃でしたから、半年ぶりの更新です。

時間がたつのは早いなぁ。


さて、今冬一番の寒気で全国的に寒い天気となっています。
前回「寒いので着る毛布の購入を検討する」で紹介した着る毛布の去年から今年にかけて使ってみた使用感をアップしたいと思います。


まず昨年通販で購入した着る毛布は、

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です。
残念ながら昨年よりちょっと値上がりしているようですね。


インナーは




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で、これらの上に着る毛布を羽織っています。

普段はこれで十分暖かいのですが、室温が15℃を下回ってくると足元が寒くなってきます。
そこで合わせて購入したのが、

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こちらのロングカバー。

ここまでやると暖かさは十分です。
この格好で寝転がってうたた寝をしていると、暑くて寝ているうちに脱いでしまっていることも・・・・。

室温が13℃を下回ってきても暖かさは十分ですが、直接空気と接している顔と手はどうしても冷たくなってしまいます。
顔面はマスクをすれば暖かくなりますが、手袋をしたものかどうか悩みどころです。
この対策が今後の課題かな。

室温10℃以下では、さすがに一枚薄手のフリースかジャージを着こまないと過ごせないですね。


注意点としては、上記の格好では人前には出られません (^^;
あまりにも怪しい格好になってます。

あと着る毛布はメンズ共用とありましたが、合わせが左前なので男性は慣れるまで面倒に感じるかもしれません。

毛布なので、このまま寝巻にして布団に入ってしまえと思いましたが、かなりはだけます。
寝相が悪い人はやらない方がよいでしょう。


最大のメリットは、暖房費用が低減します。

自室の暖房に使っているストーブはファンヒーターなのですが、朝30分程しかつけません。
今年はファンヒーターに灯油を入れたのは、まだ1回だけです。
自分の体温で温まっているので、これぞ究極の省エネですね。

寒さ対策・省エネ・暖房費削減として「着る毛布」はおすすめです。


下は冬のダメ着。

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さすがにコレは勇気がいるなぁ。


ではでは~☆ミ