ラベル Windows の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Windows の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年2月12日日曜日

DELL Inspiron 15 5000 (5567) を購入 &レビュー

みなさん、こんにちは。


というか、このフレーズも久しぶりです。
ちょっとノンビリしている間に年を越し、もう2月です。
はや・・・・・。

こう寒いと釣りに行く気力も湧かないので、休みは家でゴロゴロしているパターンが多くなってきます。
おのずとblogのネタも減少しちゃうというわけです。

最近の出来事でいうと、ノートPCを新規で購入しました!!
昨年の暮れにDELLで10%の値引きクーポンを実施していたのと、そろそろ64bit版が欲しくなってきたので思い切って購入です。

New Inspiron 15 5000 プラチナ・フルHD・SSD搭載

プロセッサ ラベル: インテルR CPU ラベル Core i7 KBL 用
スピーカー: professionally tuned with MaxxAudioR by Waves
ベース: Inspiron 15 5000 シリーズ (インテル) - 5567
CPU: 第7世代 インテルR Core i7-7500U プロセッサー
OS: Windows 10 Pro (64ビット) 日本語
メモリ: 8GB, DDR4, 2400MHz, (最大 16GB,追加)
ハードディスク: 256GB ソリッド ステートドライブ
CD ROM/DVD ROM: Tray load DVD ドライブ (Reads and Writes to DVD/CD)
グラフィックス: AMD Radeon  R7 M445 グラフィックス 4G GDDR5
ワイヤレス:  802.11ac + Bluetooth 4.1, デュアル バンド 2.4&5 GHz, 1x1
プライマリバッテリ: 42 WHr, 3-セル バッテリ (内蔵)
ディスプレイ: 15.6-インチ FHD (1920 x 1080) アンチ-グレア

主なスペックは上記の通り。

インテルR CPU Core i7 に密かに期待。
メモリも現行の32bit機は4GBだけど倍の8GB積めば快適なんじゃないかな。
ハードディスクが256GBなのが心配だけど、外付けのHDDにデータを逃がせば運用が可能だと判断して購入を決意。

外観はこんな感じ。


スタイリッシュだね。


んで、1か月間使い込んだ感想。

・このPCを初期状態に戻す

これを実施したらデスクトップPCのイメージが復元されました。
コンピュータ名が中国人の名前のようなのですが、どういうことなのでしょう。
セットアップ終了後にWindowsのイメージをバックアップしていたので、そっちからリカバリしているので問題はないですが気分が良くないですね。


・異音が発生する

時々、ブッ とか プッ とか、音楽の切り替え時にスピーカーから音が発生します。
ドライバがイマイチなのかな。


・思ったよりメモリに余裕がない


もう少しメモリに余裕ができると思っていたのですが、空が3.3GBですか・・・。
CPUもちょっときつめです。
VS2015とエミュレータを起動してこの状態ならば良しとしなければならないのでしょうけど、ファンがまわり始めるのは勘弁ですねぇ。
メモリは購入時に増設しておくべきでした。


・HDDの空が少ない


空が68GBでは厳しい。
外付けのHDDにデータを逃がしても運用は難しそうです。
SSDにこだわらないでHDDに変更しておけばよかったかな。

近々換装を検討しないと。


・Backspaceキーが小さい

これは、慣れしかないのかな。
隣のNumLockキーを無意識に押しちゃうんだよね。


メモリとSSDは購入時にもっとよく検討をすべきでした。
他はまぁ問題なく使えるレベルです。

Windowsのシステムイメージは最初に作っておいた方が良いですね。
私のように変なリカバリイメージが入っているかもしれませんから。


んで、メモリの増設をする際の手順を確認と思って裏ぶたみたら・・・・・。
このモデルってめっちゃ面倒なパターンじゃん。

プラスチックスクライブ使ってこじ開けてDVDドライブ外してバッテリーを外さないとメモリの増設ができない。
これが実は一番のネックです。
なんせ不器用な男なので・・・・・。

DELLはメモリやハードディスク交換が簡単に行えると思っていたのですが、面倒なモデルもあったのですね。
手先が器用でない方は同機を購入するのならメモリとハードディスクは十分検討してください。

この際、仕方がないので工具一式を揃えるとしますか。
今後も使いそうですし。

[送料無料][豪華21点基本セット]iPhone/iPod/iPad特殊ネジ対応修理工具詰め合わせセット分解工具星型ドライバー携帯修理ツール精密ドライバー星形T2トルクスプラス吸盤オープナーヘラピンセットiPhone5SiPhoneSEiPhone6PlusiPhone6SPlusiPhone7PlusiPhone8PlusiPhoneXr

価格:1,483円
(2021/6/29 16:53時点)
感想(0件)


こんなには必要ないけど・・・・・。


メモリはDELL純正ならサポートが継続されますが何せ高い。

新品価格
¥7,723から
(2017/2/12 01:51時点)

ここらへんで間に合わせます。


SSDの換装はもう少し相場が安くなるのを待つしかありません。


さて、メモリが届くのはいつ頃になりそうかな。


ではでは~☆ミ

2016年11月16日水曜日

Windows Updateが「更新プログラムを確認しています」より進まない

みなさん、こんにちは。


ここ最近、Windows Updateのトラブルが多いですね。
年中、問題が起きているような印象です。

今回Windows8.1のリカバリー後のメンテナンスを依頼され、メンテナンス後にサービスのつもりでWindows Updateを実施したら正常に行えなかったので備忘録を兼ね投稿いたします。


200個くらいの更新プログラムのインストール後、「更新プログラムを確認しています...」の画面より進まない状況です。


2日ほどほっといたのですが「更新プログラムを確認しています..」から進まないです。


ふと気になったのでWindows10のパソコンでもWindows Updateを実施してみると


めちゃくちゃインストールに失敗しています。
これは問題ですね。


ここで注目なのが、


「Windows 10 Version 1607 用 Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3202790)は、正しくインストールされました」です。


そういえばWindows8.1のパソコンでもAdobe Flash Player のセキュリティ更新プログラムがインストールされていたような気が・・・・・!!

早速確認してみると一番最後にインストールされていて、それ以降の更新プログラムがインストールできてない状態でした。
問題はこいつのようです。

Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラムをアンインストールしてWindows Updateを実施してみると10分ほどで70個の更新プログラムがダウンロードされました。

Windows8.1のパソコンはこれで様子見とします。
Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラムが、この後にどのタイミングでインストールされるか要注意ですが・・・・。


一方のWindows10のパソコンは、Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラムをアンインストールしないで直接手動で、失敗している更新プログラムをインストールします。

「Windows 10 Version 1607 用の累積的な更新プログラム (KB3200970)」のインストールに失敗しているのがわかっているので、「Microsoft Update カタログ」より該当更新プログラムをダウンロードします。


検索ボックスに「KB3200970」と入力します。


自分の環境にあった修正プログラムをダンロードします。


ダウンロードが完了したら、あとは実行すればOKです。


更新の履歴で確認するといままでインストールに失敗していたKB3200970が、正しくインストールされたのが確認できます。

他に更新プログラムがないか念のためWindows Updateを実施してみます。


「お使いのデバイスは最新の状態です。」との表示です。
まずは一安心。


ではでは~☆ミ

2016年11月6日日曜日

igfxHK Module 動作が停止しました のエラー対策

みなさん、こんにちは。


今回は、前回に引き続き信頼性モニターで表示された問題を対応いたします。

igfxHK Module 動作が停止しました

もともとWindows7で動いてたパソコンでしたが、Windows10へのアップグレードでエラーが発生しているようです。
igfxHK Moduleの「動作が停止しました」のエラーもその1つです。

「動作が停止しました」と表示されてますが、そのタイミングでは特にパソコンの動作には異常が見られませんでした。
今回、信頼性モニターで確認するまでエラーに気がつきませんでした。

ので、ほっといてもよかったのですがやっぱり対処しておくことにします。


そもそも、igfxHK Moduleって何者?
ググってみました。

Intel製のグラフィック関連ドライバーのようです。

まずは手堅くデバイスマネージャーからドライバーの更新を行ってみます。
これで上手くいけばIntelのサイトからドライバーをダンロードしないで済むので助かるのですが・・・。


右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新」をクリックします。


「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します」を選択します。
これでインストールできると非常に楽ちんです。


なんと、一発で正常に更新されました。


これで少しでも安定して動くようになると良いのですが、しばらくは様子見です。


ではでは~☆ミ

2016年9月21日水曜日

添付ファイル winmail.datを開く

みなさん、こんにちは。


winmail.datという添付ファイルのついたメールを受信したことはありますか?


先日iPadを使用している人から開けない添付ファイルが届いているので見てほしいと頼まれました。
案の定、winmail.datでした。


winmail.datとは


メールの送信者がMicrosoft Outlookを使用してリッチテキスト形式でメールを送信すると、TNEFというOutlook独自の形式でデータを作って送信します。

このデータはwinmail.datという添付ファイルに収納されていて、Microsft Outlookで受信すればこのwinmail.datから独自形式のデータをデコードするので問題なく読めるのですが、それ以外のメールソフトで受信すると当然デコードはされません。

添付ファイルもwinmail.datの中に入ってしまうので、添付ファイルの取り出しもできなくなってしまいます。

Outlookメールの添付ファイルが消えてしまう件」、「メールに添付ファイルが付いていない」のように添付ファイルが消えてしまったようにみえる場合もあります。

困った仕様ですね。


winmail.datを開くには


一番のお勧めは「winmail.dat変換ツール」です。
こちらのサイトを利用するのが一番簡単だと思います。


「ファイルを選択」で取り出したwinmail.datを選択して「winmail.datを変換する」をクリックするだけです。

こういったサイトの利用に抵抗のある方は、Winmail Openerというフリーソフトを使う方法もあります。


Microsoft Outlookを使っているのなら・・・


Microsoft Outlookを使っている人はこのページを見ないと思いますが、もし使っているのなら送信先に迷惑をかけないようTNEFでメールを送信しないよう設定を変更しましょう。

Outlookメールの添付ファイルが消えてしまう件」で手順を確認していただくか、「Microsoft Support  Page」を確認してください。


ではでは~☆ミ

2016年9月4日日曜日

エクセルで複数部印刷するとエラーが出て印刷できない

みなさん、こんにちは。


2週間くらい前に「エクセルファイルで複数部印刷するとエラーが出て印刷できない」って相談がありました。
該当ファイルを送付してもらい、同じプリンタに印刷すると


というエラーがたしかに出ます。
LBP3930 ON  E06:でエラーが発生したため、ファイルを印刷できませんでした。
原因としていくつかの理由が考えられます。 
・メモリ不足の可能性があります。ほかの不要なファイルやプログラムを閉じてみてください。
・ネットワークプリンターを使用している場合、ネットワークの接続またはプリンタードライバーに原因がある可能性があります。
・プリンターケーブルが接続されていないか、またはコンピューターとプリンターの接続に問題があります。 
印刷の問題のトラベルシューティングの詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。
特にメモリ不足もネットワークの問題も考えられません。
別のエクセルファイルは問題なく複数部印刷できるのでドライバの問題も考えられません。

ちなみに別のプリンタに印刷してみると問題なく印刷できるプリンタと同じエラーがでるプリンタとありました。


これは Windows Update が怪しいかな、と思ったら・・・・・。


とのこと。やっぱりね。


KB3177725をアンインストールすると正常に印刷できるようになりましたが、いまだ修正版は配布されていないようです。
KB3177725のアンインストールで対処された方は、対象更新を非表示処理しないと元通りになってしまいますのでご注意を!!

上記リンクにアンインストール以外の回避策が掲載されてますので、セキュリティ上アンインストールしたくない方は、一度試してみてください。

もしくは、Microsoft XPS Document WriterでXPSファイルにするか、pdfファイルなどにしてから複数部印刷をする方法もあるかと思います。


はやく修正パッチがリリースされないと困りますねぇ。


ではでは~☆ミ

2016年6月23日木曜日

Google ドライブがエラーで起動できない

みなさん、こんにちは。


取引先とデータファイルの共有を、Googleドライブで行うことになりました。

関係者の一部にGoogleドライブをインストールしていない人がいたので、インストールをするよう依頼すると以下のエラーで起動できないとのこと。


TraceBack (most recent call last):
File "<string>", line 42, in < module>
File "T:\src\piper\googleclient\third_party\pyinstaller\iu.py", line 478, in importHook
・・・・・・省略・・・・・・
・・・・・・ line 212, in _get_default_tempdir
IOError:[Errorno 2] No usable temporary directory found in ・・・・

うわぁ、なんか面倒臭そうなエラーメッセージが・・・・・。
この人だけウェブ上のGoogleドライブで我慢してもらおうかな。

という訳にはいかないので、ネットで調べてみるとWindowsアカウントに全角文字を使用していると発生する症状のようです。

対策は指定された場所に、temporary directoryを作成すればOK。

1、「スタート」を右クリックして、「エクスプローラ」を起動し、ローカルディスク(C:)を選択
2、右側の空いてる領域を右クリック
3、「新規作成」をクリック
4、「フォルダー」をクリック
5、「新しいフォルダー」という名前のフォルダーができるので「tmp」と書き換える
 
以上ができたらPCを再起動する。


無事起動できるようになりました。


ではでは~☆ミ

2016年5月22日日曜日

Windows10へのアップグレードが勝手に行われた場合の対処法

みなさん、こんにちは。


Windows10へのアップグレードはお済でしょうか?
ある朝PCの電源を入れたら、いきなりアップグレードされてしまった。
という方も多いのではないかと思います。

私の周辺でもかなりの方がアップグレードに驚いて連絡が入ってきます。
「Windows10を入手する」アイコンにスケジュールの日時が表示されているのですが、分かりずらいようでビックリされるようですね。

Windows10自体は前評判と違って使いやすいOSだと思うので、そのまま使うのを勧めているのですが元のOSに戻したいとの要望も多いので、今回はその手順とWindows10へのアップグレードを回避する手順をアップいたします。

Windows10から元のOSへダウングレードする
日本語入力を使用できるようにする
Windows10への無償アップグレードを回避する

の3部構成となっています。


Windows10から元のOSにダウングレードする


画面左下の「スタート」から「設定」をクリックします。



左下にある「更新とセキュリティ」をクリックします。



左側にある「回復」をクリックします。



「Windows7に戻す」の「開始する」をクリックします。



理由を聞かれるので適当に選択して「次へ」をクリックします。



知っておくべきことという注意書きが表示されるので目を通して「次へ」をクリックします。



パスワードに関する注意書きが表示されます。「次へ」をクリックします。



しばらく時間がかかりますがアップグレードほどではなく、元のOSに戻ります。
ただし、この手順で元に戻せるのはアップグレード後31日以内です。


日本語入力を使用できるようにする


ダウングレード後、元のOSで日本語入力ができなくなる症状が多発しています。
応急処置ですが以下手順で日本語入力が使えるようになります。


C:\Windows\System32 フォルダ内のctfmon.exe を起動します。


この時点で日本語入力は可能となりますが、OS起動時に使えるようにスタートアップに登録します。


ctfmon.exeを右クリックして「送る」→「デスクトップ(ショートカットを作成)」で、デスクトップにショートカットを作成します。



「スタート」→すべてのプログラム→「スタートアップ」を右クリックして開いたメニューから「開く」を選択します。



先ほどデスクトップに作成したショートカットを開いたスタートアップフォルダにカット&ペーストで移動します。



Windows10への無償アップグレードを回避する


ここまでで以前の環境に戻れたと思いますが、このままではまたWindows10へアップグレードがかかってしまいます。
アップグレードがかからないよう設定を変更します。

ただしMicrosoftがアップグレードのプログラムを変更した場合は、この手順は使えなくなると思います。


Windows10を入手するを削除する

Windows10を入手するの表示や操作が状態によって変化します。
面倒なので一度アンインストールしてしまいます。

アンインストールしても再度復活するので、後述の「予約の取り消し」や「アップグレードの予定を取り消す」を忘れずに行うようにしてください。

「予約の取り消し」や「アップグレードの予定を取り消す」がそのままできる方はアンインストールの必要はありません。


Ctrl+Alt+Deleteキーでタスクマネージャーを起動して「プロセス」タブより、GWX.exeを選択して「プロセスの終了」をクリックします。



コントロールパネル→「プログラムと機能」を表示し「インストールされた更新プログラムを表示」をクリックします。



画面右上の検索ボックスにKB3035583と入力し、KB3035583をアンインストールする。



PCを再起動して終了です。
Windows10を入手するアイコンが通知領域よりなくなっているのを確認してください。


Windows UpdateのWindows10のアップグレードを無効にする

Windows Update の「更新プログラムの確認」を実施後、利用可能な更新プログラムを表示します。


画面は環境によって違っていると思いますのでご注意ください。


「Windows 10 Pro、バージョン1511、10586にアップグレード」を右クリックして「更新プログラムの非表示」を選択し「OK」をクリックします。


表示される内容は環境によって違うと思いますのでご注意ください。


Windows10のアップグレード予約の取り消し

しばらくすると通知領域にWindows10を入手するアイコンが復活してきます。



左上のメニューをクリックします。



「確認の表示」をクリックします。



「予約の取り消し」をクリックします。



「予約の取り消し」ボタンをクリックします。



「閉じる」ボタンをクリックして完了です。



Windows10の無償アップグレードの予定を取り消す

無償アップグレードのスケジュールが組まれてしまっていたら、アップグレードの「予定を取り消し」を行います。


「ここをクリックすると、・・・」の「ここ」のリンクをクリックします。



「アップグレードの予定を取り消す」のリンクをクリックします。



「アップグレードの予定を取り消す」のボタンをクリックします。



この処理後に「予約の取り消し」の実施をお忘れなく。


ではでは~☆ミ

2016年5月7日土曜日

Windows10無償アップグレード期間終了近し、システムイメージのバックアップを作成しよう

みなさん、こんにちは。


Windows10の無償アップグレードが7月29日をもって終了いたします。
Windows10にアップグレードして大きな問題がなかった人は、当然そのまま使い続けることになると思います。

私もディスク関係のツールとDVDの動画関係が少し問題がでましたが、なんとか解決できたのでWindows10を当面使っていく予定です。

しかし、無償アップグレード期間終了後にシステムトラブルなどでリカバリーするはめになった場合、このままでは面倒なことになってしまいます。
メーカー提供のリカバリーディスクからの復旧だと一度Windows7に戻ってしまうからです。

Windows7SP1以降のWindowsUpdateは量が多く問題が多いようなので、なるべく避けたいところです。

対策としてはメディア作成ツールを使ってWindows7からWindows10へアップグレードする方法もありますが、最もお勧めな方法は現状のシステムイメージをバックアップすることです。

この方法なら現状のWindows10へ直接リストアできますので無駄な手間が省けます。

なお、一度Windows10への無償アップグレードが済んでいれば、無償アップグレード期間終了後でも無償で再インストールは可能です。


Windows10のシステムイメージをバックアップする


それでは早速システムイメージのバックアップをとりましょう。


設定をクリックします。



設定画面の中の「更新とセキュリティ」をクリックします。



「バックアップ」→「[バックアップと復元]に移動(Windows 7)」とすすみます。



バックアップと復元(Windows 7)の画面にて「システムイメージ」の作成をクリックします。



どのデバイスにバックアップを作成するのか聞かれますので選択をします。
外付けHDDがお勧めです。
選択が終了したら「次へ」をクリックします。



システムで予約済み(システム)、(C)(システム)、Windows回復環境(システム)が最初から選択されているのを確認して「次へ」をクリックします。
環境によっては構成は異なるかもしれません。



上記の内容を再確認して「バックアップの開始」をクリックします。



システムイメージの作成画面に切り替わります。
私の環境では1時間ちょっとかかりました。



システム修復ディスクを作成しますか?と質問されます。

ブート可能でWindowsシステム回復ツールが起動可能なメディアを持っているのならば、今回作成する必要はありません。
また、バックアップと復元(Windows7)の画面で後から作成するのも可能です。

ですが、せっかくなので今回あわせてシステム修復ディスクを作成しておきます。


システム修復ディスクの作成


引き続きシステム修復ディスクを作成します。

システム修復ディスクを作成しますか?と質問されたら「はい」をクリックします。



「閉じる」をクリックします。



ドライブを選択してブランクなCD-RもしくはDVD-Rを入れ、「ディスクの作成」をクリックします。
しばらくすると作成が終了するので「OK」をクリックします。



「閉じる」をクリックして作業終了です。


Windows10 システム修復ディスクと記入して大切に保管しておきましょう。


ではでは~☆ミ