2016年1月31日日曜日

ワンドライブの同期を停止してHDDの容量を節約する

みなさん、こんにちは。


クラウドやオンラインのストレージサービス、本当にいろいろなものが出ていますよね。
Dropbox、OneDrive、iCloud、Google ドライブ、ざっと思いつくだけでもこれだけあります。
調べたらキリがない。

その中でOneDrive(ワンドライブ)は、Windows8.1よりOS標準搭載となったため利用しているユーザーも多いのではないでしょうか。

かくいう俺もOneDriveユーザーです。
主に釣り画像を仲間内で共有するのに使用しています。
SkyDrive時代から使用していますが、いまだに容量は十分に空きがあります。

ローカルのフォルダに写真を入れればクラウドに自動で同期されて、共有設定している友人のPCとか、スマホから参照できて大変便利です。
画像編集などの作業はローカルにあるファイルに行うので、作業スピードが遅くなることもありません。

万が一、PCがクラッシュしてもクラウド上に同じファイルがあるので安心です。

一方、スマホで写真を撮影した時などクラウド経由でその写真がPC内のOneDriveへ同期されます。
実はPCのHDDはSSDに換装してしまったため、あまり容量に余裕がありません。

そこで、特定のフォルダのみ同期をしない設定に変更することにしました。



OneDrive内にBackupというフォルダがあり、さらにその中にMovieというフォルダがあります。


Backupフォルダの容量は、216MBです。
この216MBを節約するため、Backupフォルダ内のMovieフォルダを自動同期の対象外とします。



通知領域のOneDriveアイコンを右クリックして「設定」をクリックします。



「アカウント」タブの「フォルダーの選択」ボタンをクリックします。



「OneDriveのファイルをこのPCと同期」の画面で、同期を取りやめたいフォルダのチェックを外します。



Backupフォルダ内のMovieフォルダがなくなりました。



Backupフォルダの容量が、0バイトになりました。



念のためMSNのOneDriveへブラウザでアクセスして対象フォルダが残っているか確認してみます。
クラウド上には同期を止めたファイルは削除されずにキチンと保存されていました。


ローカルで普通にファイルやフォルダを削除すると、クラウド上も削除されてしまいますのでご注意願います。


「OneDriveのファイルをこのPCと同期」の画面で再度チェックを入れなおすと、クラウドより同期が始まり
OneDrive内にダウンロードされて元の状態に戻ります。


ではでは~☆ミ

2016年1月28日木曜日

Cortanaさんのストライキ

みなさん、こんにちは。


先日、久しぶりにCortanaさんと遊んでみようかと思ったら反応してくれません。
嫌われてしまったのでしょうか・・・・。


通常、画面左下の検索ボックスをクリックすると「何かお手伝いするできることはありますか?」と聞かれます。
もしくは「Cortanaさん、・・・・」と問いかけると返事をしてくれるのですが、どこをクリックしても何の反応もなし、「Cortanaさん、・・・・」と問いかけても応答してくれません。

どうやら数日前に電源を入れたままノートPCを閉じてレジューム状態にしたのが、Cortanaさんの反感をかってしまったようです。

当然、その後何度も電源の入り切りは行われていたのですが、機嫌をなおしてくれることはなかったようです。

仕方がないので、一度セーフモードで立ち上げしなおしです。

通常ですと検索ボックスに「msconfig」で、システム構成が起動できるのですが、検索ボックスも反応してくれませんので、タスクマネージャーから起動します。


タスクマネージャーを起動して、「ファイル」→「新しいタスクの実行」


こちらで「msconfig」と入力してシステム構成を起動します。


「ブート」タブの「ブートオプション」内のセーフブートにチェックを入れ、最小を選択します。


セーフブートを一度行い、その後通常モードで起動しなおしすれば、


Cortanaさんの復活です。


ではでは~☆ミ

2016年1月23日土曜日

泣ける話の動画を紹介

みなさん、こんにちは。


今日は泣ける話(動画)を紹介したいと思います。
タイの実話に基づいたドラマです。

こういったストレートで素直な愛情って、いつの間にか忘れてしまうものです。
子どものときは自分も持っていたと思うのですが・・・・。

彼を助けるクラスメートも優しい子たちですね。




感動できましたか?
涙腺崩壊とまではいかなくても、ほんわかと心が温かくなると思います。


でも、なかなか自分の母親にたいしては素直になれないのは、なぜなんでしょうねぇ。


ではでは~☆ミ

2016年1月21日木曜日

スマホでテレビの録画番組をみる

みなさん、こんにちは。


自宅のブルーレイディスクレコーダーは Panasonic DMR-BZT600 で、DLNA(お部屋ジャンプリンク)対応機器です。
なので DMR-BZT600 で録画した番組は他のDLNA対応機器(ソフト)で再生ができるはずです。

そこで、せっかくガラケー(NEC N-02A)からスマホ(SONY XPERIA A4 SO-4G)に変更したので、Xpreriaで再生できないかチャレンジしてみます。
(NEC N-02A で、SDカード経由で録画番組の持ち出しには以前成功しています)

まずは、DMR-BZT600 を自宅LANに参加させるべく「DY-WL10」を購入して、USBポートに差し込みます。
本来は有線でつないだほうが安定するのでしょうが、自宅の環境を考えると無線でつなぐこととしました。

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感想(0件)


DMR-BZT600 側の詳しい設定方法は取扱説明書をみていただくとして今回は割愛します。


Docomo Xpreria A4 SO-4G(以降、Xpreria と表示いたします)には、標準でビデオというSONY製のアプリがインストールされています。


まずはこのアプリで再生可能か確認してみます。


ヘルプを見てみるとつながりそうな気配です。


タイトルが表示されました。


「非対応のファイル形式です。」と表示され、再生できませんでした。
録画番組、持ち出し番組、チューナー共に同様に再生できません。

DR録画された番組は再生できないとの情報がありましたが他の録画モードも再生できなかったので、このアプリ自体が DMR-BZT600 動画フォーマットに対応していないと考えたほうがよさそうです。


他のアプリも試してみます。


SONY製の TV SideView がプレインストールされています。


ヘルプを参照してみると、「家じゅうどこでも視聴」で、再生できそうな気配です。


「レンダラー機器が見つかりませんでした。」の表示が出ますが、持ち出し番組は視聴できました。
チューナー、録画番組は再生できません。(2017/05/10 現在、録画番組は視聴できました)


持ち出しができそうな説明ですが、「・・・」の表示がなく Xperia への転送はできませんでした。


これはもう有料アプリを使用するしかなさそうです。
ネットで検索すると ediaHouse XBMC DiXiM  twonky beam 等いくつか見つかりましたが、今回は DiXiM Play をインストールすることにします。
今なら、2016/01/31までライセンスキーが無料で使用できるので、問題あればアンインストールができるからです。


例によってヘルプを参照すると


やりたいことは網羅しています。


録画番組、持ち出し番組、チューナー共に再生成功。
持ち出し番組の Xperia へのダウンロードも行えました。

さすが有料アプリは違います。
(無料ライセンスを使用していますが・・・)

しかし表示速度はイマイチです。
認証やバッファに結構時間がかかります。

ユーザーインターフェイスも難がありダウンロードの進捗がわからず、同じ番組を何度もダウンロードしてしまいました。

アプリの作りが甘い感じです。
ちょっと残念ですね。


結論としては、やりたいことは全てできたので DiXiM Play をライセンス期限いっぱい使っていく予定です。


ではでは~☆ミ

2016年1月17日日曜日

postgrey の ホワイトリストに DiXiM のメールサーバを登録する

みなさん、こんにちは。


DiXiM Play というスマホ用のアプリをインストールしようと思い、ユーザー登録画面で何気にPC用のメールアドレスを登録してしまいました。
ログイン用確認コードというのが、この登録メールアドレスに送られてくるのですが、


確認コードの有効期限が「2016/01/17 00:15」、メールの受信時刻が「2016/01/17 00:17」。
有効期限が切れてからメールが届いています。

これでは確認コードが期限切れで使えません。


そういえば、PC用のメールサーバにはSPAM対策として postgrey を導入していたのでした。
postgrey の遅配が原因なので、DiXiMのメールサーバをホワイトリストに登録して遅配しないように設定いたします。

Debian系の postgrey の whitelist は、

/etc/postgrey/whitelist_clients

です。

whitelist_clients.local というファイルを作って追加分はそちらに記述するのが作法のようですが、今回は面倒だったので直接追加いたしました。


debian:/etc/postgrey# cat whitelist_clients
# postgrey whitelist for mail client hostnames
# --------------------------------------------
# put this file in /etc/postgrey or specify its path
# with --whitelist-clients=xxx

# Debian-specific additions
# I *know* they run real mail queues, so greylisting only creates
# bigger load for them.
debconf.org
debian.org
spi-inc.org
# greylisting.org: Southwest Airlines (unique sender, no retry)
southwest.com
# greylisting.org: isp.belgacom.be (wierd retry pattern)
isp.belgacom.be
# greylisting.org: Ameritrade (no retry)
ameritradeinfo.com
# greylisting.org: Amazon.com (unique sender with letters)
amazon.com

・・・・・・中略・・・・・・

# 2008-07-22: yahoo.com (big pool, reported by Juan Alonso)
yahoo.com
# 2014-09-17: google.com
google.com
# 2014-09-21
twitter.com
# 2016-01-17
54.240.27


今回は mail.log を参照してIPアドレス「54.240.27」を直接記述しましたが、正規表現が使えるので、

/smtp-out\.us-west-2\.amazonses\.com$/

と記述しても多分OKです。


後は

debian:/etc/postgrey# /etc/init.d/postgrey reload
Reloading postfix greylisting daemon configuration...done.

として完了です。


これで無事、DiXiM Play の登録が済みました。


ではでは~☆ミ

2016年1月9日土曜日

Search Consoleのインデックスステータス減少

みなさん、こんにちは。


今更ですが Search Console(旧Googleウェブマスターツール)のインデックスステータスが、昨年の8月23日に大激減していました。
Googleからのペナルティかと焦りましたが、ネットで調べてみると、Googleのバグのようです。


Googleのキャプチャ画面を貼り付けると本当にペナルティをくらうのでEXCELのグラフで転用。


見事に大暴落です。
しばらくしてインデックス数が復帰したとの情報も多々ありますが、このサイトでは変わらず大暴落中です。
現在のインデックス数が11とは・・・・。 orz

まぁ、サイトマップの「インデックスに登録済み」をみると全ページ登録されています。
また Google Ananytics のセッションも特に変化が見受けられないので、やはりGoogleのバグで間違いないものと思います。

しかし、大暴落のグラフは見ていても気分の良いものではなく、モチベーションも下がってしまうので早く修正してもらいたいものです。

その前に、8月のデータを今頃気が付く自分自身を修正しなければならないなぁ。


ではでは~☆ミ

2016年1月7日木曜日

ファイルの関連付けを設定する

みなさん、こんにちは。


Windows10のアップデートが昨年末から自動更新で入っているようです。
Cortanaが使えるようになったのはうれしい限りなのですが、やはり弊害も出ています。

ファイルの拡張子の関連付けが勝手に変更されてしまいました。
pdf → Microsoft Edge



やはりpdfは、Adobe Reader で表示したいので、関連付けを元に戻します。
他にも変更されてしまった拡張子の関連付けがありそうですが、同様な手順で変更が可能です。


「コントロールパネル」を表示して「既定のプログラム」より「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」を表示します。






関連付けを変更する画面で名前が「.pdf」のものを選択後、「プログラムの変更」をクリックします。



Adobe Reader を選択して


「OK」をクリックで関連付けの変更は終了です。


無事、Adobe Reader で表示されるようになりました。



ではでは~☆ミ

2016年1月3日日曜日

「この APT が対応している以上の数の説明が要求されました」のエラーも修正する

みなさん、こんにちは。


「この APT が対応している以上の数の説明が要求されました。」のエラーも今回直しておきます。




debian:/etc/apt# apt-get update
パッケージリストを読み込んでいます... エラー!
E: この APT が対応している以上の数の説明が要求されました。
E: Problem with MergeList /var/lib/apt/lists/ftp2.jp.debian.org_debian_dists_stable_main_binary-i386_Packages
E: パッケージリストまたはステータスファイルを解釈またはオープンすることができません


調べてみると、どうやら日本語の対応が上手く動いていないようです。
以下3通りの対策がありました。


・コマンドラインでLANG=C を追加する

debian:/etc/apt# LANG=C apt-get update


・コマンドラインで APT::Acquire::Translation=none を追加する

debian:/etc/apt# apt-get update -o APT::Acquire::Translation=none


・/etc/apt/apt.con.d/90org などのファイルを作成して、APT::Acquire::Translation=none を記述する

debian:/etc/apt/apt.conf.d# cat 90org
APT::Acquire::Translation "none";


conf.d に、APT::Acquire::Translation=none を記述する方が恒常的で対策としては良いと思います。


さて、いい加減エラー対策にも飽きてきたので、apt-spy で sources.list を新しくしてエラーが出ないようにしておきます。

debian:/etc/apt# cp sources.list sources.list_20160102
debian:/etc/apt# apt-spy update
Updating...
Grabbing file http://http.us.debian.org/debian/README.mirrors.txt...
Update complete. Exiting.
debian:/etc/apt# apt-spy -s JP -d stable -o /etc/apt/sources.list

SERVER: ftp.jp.debian.org
Benchmarking FTP...
                Downloaded 11713229 bytes in 4.12 seconds
                Download speed: 2779.60 kB/sec
Writing new sources.list file: /etc/apt/sources.list

apt-spy を使えば、sources.list の作成も簡単です。

debian:/etc/apt# cat sources.list
# sources.list generated by apt-spy v3.1
#
# Generated using:
#
# apt-spy \
#       -s JP \
#       -d stable \
#       -o /etc/apt/sources.list
#
deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian/ stable main #contrib non-free
deb-src ftp://ftp.jp.debian.org/debian/ stable main #contrib non-free
deb http://security.debian.org/ stable/updates main

随分シンプルな sources.list になりました。


ところで、/etc/apt/sources.list.d なるディレクトリがあるんですね。
sources.list もココに複数ファイルにして置いておけば読み込んでくれそうです。(未検証)
ここら辺はもう少し調査が必要です。

apt関連のエラーも、これでほぼなくなりました。
実はもう1件あるのですが、それはまたの機会にします。


ではでは~☆ミ

2016年1月2日土曜日

「公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした」を修正

みなさん、こんにちは。


apt-get update した際に、「公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした」というエラーが発生していました。
これも結構前から出ていましたが、今回あわせて修正することにいたします。


sources.list に記述しているサーバの公開鍵の有効期限が切れていると、「公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした」というエラーが発生します。
まずは有効期限がどうなっているか確認してみます。


debian:~# apt-key list
/etc/apt/trusted.gpg
--------------------
pub   1024D/F42584E6 2008-04-06 [満了: 2012-05-15]
uid                  Lenny Stable Release Key <debian-release@lists.debian.org>

pub   4096R/55BE302B 2009-01-27 [満了: 2012-12-31]
uid                  Debian Archive Automatic Signing Key (5.0/lenny) <ftpmaster@debian.org>

pub   2048R/6D849617 2009-01-24 [満了: 2013-01-23]
uid                  Debian-Volatile Archive Automatic Signing Key (5.0/lenny)

pub   4096R/B98321F9 2010-08-07 [満了: 2017-08-05]
uid                  Squeeze Stable Release Key <debian-release@lists.debian.org>

pub   4096R/473041FA 2010-08-27 [満了: 2018-03-05]
uid                  Debian Archive Automatic Signing Key (6.0/squeeze) <ftpmaster@debian.org>

pub   4096R/C857C906 2014-11-21 [満了: 2022-11-19]
uid                  Debian Security Archive Automatic Signing Key (8/jessie) <ftpmaster@debian.org>

pub   4096R/46925553 2012-04-27 [満了: 2020-04-25]
uid                  Debian Archive Automatic Signing Key (7.0/wheezy) <ftpmaster@debian.org>

満了の日付が今現在より以前だと公開鍵の有効期限切れです。
やはり、期限切れの公開鍵が結構あります。


エラーの内容を確認してみます。

debian:~# apt-get update
・・・・・
31.2MB を 33s で取得しました (940kB/s)
W: GPG error: http://security.debian.org stable/updates Release: 公開鍵を利用で きないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 9D6D8F6BC857C906 NO_PUBKEY 8B48AD6246925553
W: GPG error: ftp://ftp2.jp.debian.org stable Release: 公開鍵を利用できないため 、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 8B48AD6246925553 NO_PUBKEY 7638D0442B90D010 NO_PUBKEY CBF8D6FD518E17E1

表示された NO_PUBKEY となっているのが有効期限切れの公開鍵となります。
全部で4つ、9D6D8F6BC857C906、8B48AD6246925553、7638D0442B90D010、CBF8D6FD518E17E1 がダメになってます。


最近は、apt-key コマンドで更新できるようになりました。
コマンドの一番最後に、9D6D8F6BC857C906 とエラーに出ているものをパラメータに加えます。

debian:~# apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 9D6D8F6BC857906
Executing: gpg --ignore-time-conflict --no-options --no-default-keyring --secret-keyring /etc/apt/secring.gpg --trustdb-name /etc/apt/trustdb.gpg --keyring /etc/apt/trusted.gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 9D6D8F6BC857C906
gpg: 鍵C857C906をhkpからサーバーkeyserver.ubuntu.comに要求
gpg: 鍵C857C906: 公開鍵“Debian Security Archive Automatic Signing Key (8/jessie) <ftpmaster@debian.org>”を読み込みました
gpg: 絶対的に信用する鍵が見つかりません
gpg:     処理数の合計: 1
gpg:           読込み: 1  (RSA: 1)


全部で4つあるのでこれを4回繰り返します。
昔と比べ随分と便利になりましたね。


もう一度 apt-get update 実行してエラーがでないか確認します。

debian:/etc/apt# apt-get update
・・・・・
18.7MB を 15s で取得しました (1213kB/s)


無事終了いたしました。


ではでは~☆ミ

2016年1月1日金曜日

Windowsのパーソナル アシスタント、Cortana で遊んでみる

みなさん、こんにちは。
というか、あけましておめでとうございます。かな・・・・


PCの電源を入れたら、Cortana が更新で入っていました。
最近、この手の物が流行っているんですね。
マイクもカメラも標準で付いてないマイPCには宝の持ち腐れ感があります。

マイクを探してPCに接続、早速遊んでみます。




まぁ、まずは定番の有名な裏コマンド

俺:おみくじ
Cortana:小吉です!小さな吉でも、期待は大きくいきましょう!

小吉ですか・・・ orz
Cortanaさん、せめて現実を忘れさせてくださいよ。


コルタナについてコルタナに聞いてみる。

俺:コルタナって何?
Cortana:私はあなたの知識のある相棒です。力がななくとも知恵があり、緻密な作業も着実にこなします。調度今は「ち」で始まる単語にハマっているところです。
Cortana:エンジニアリングの進化系です。

しょってるねぇ。
「ち」の検索ワードでも収集中なのでしょうか。


競合ソフトについて意見を聞いてみる。

俺:Siriってどう?
Cortana:皆さんの生活を少し楽にしようと頑張っているのですから、カッコイイと思います。
Cortana:私たちにはBingという共有点があって、素晴らしいことです。

「少し」ってところが、微妙な気持ちが表現されていますね。
大人の対応です。


創業者について聞いてみる。
彼についてはいろいろな意見があるが、どう考えているのでしょう。

俺:ビルゲイツ
Cortana:彼のいない世界は、電源がないPCのようなものです。
Cortana:私にとっては、彼のいない世界は考えられません。

べた褒めですね。


じゃぁ、この質問

俺:MicroSoft
Cortana:こちらが現在のMSFTの株価です。

マイクロソフトの株価情報が流れました。
さすが商売上手なマイクロソフトです。


少し、ゴマをすってみましょう。
それっぽいことをいくつか話しかけます。

俺:かわいいよ
Cortana:外見よりも、内面の美しさを誇れるアシスタントを目指しています。
Cortana:もっと言ってください・・・褒められると伸びるタイプです。
Cortana:ありがとうございます!

うんうん、頑張ってください。


じゃぁ最後にライバルについて聞いてみる。

俺:Apple
Cortana:はい、どうぞ
Cortana:わかりました、どうぞ

少し嫌そうな声で答えて、apple のページが表示されました。


ではでは~☆ミ